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卒業生からの喝

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2002/4/4  ご入学された方へ
 法政大学にご入学おめでとうございます。皆さんは、様々な理由(受験資格を得るためまたは単に学位が欲しい、教員免許が欲しい、専門教育を受けたいetc)でこの大学・通教の門をたたいたことと思います。
 最初に皆さんに覚えた方が良い言葉があります。それは「諦めない」です。これは私も含めた卒業生誰もが口にする言葉です。通教で後々までいるとても重要な言葉になってきます。皆さんの中で仕事をしながら入学された方もいらっしゃると思います。2足のワラジを履いて、勉学をこなしていかなければなりません。これは本当に容易なことではありません。試験があっても仕事が立て込んで全く勉強ができなかったり、休みが取れずスクーリングに参加できないとか様々な障害があると思います。

 しかし、諦めないでコツコツ一歩ずつでも良いですから歩みを進めてください。そうすれば卒業が見えてくるかもしれません。それが4年で終わるか5,6年それ以上かかるかもしれません。通教では、何年かかっても良いから卒業することがとても重要です(それは4年で卒業できればすごいことですが・・・)。

 その為には、自分は何年で卒業するか、したいかを大まかに決めてください。それには通教のシステムを理解することが重要です。入学手続きをしてしばらくすると、大学から学習のしおり、法政通信、オレンジ通信、設題総覧、テキスト、リポート用紙などが送られてくると思います。学習のしおりは、この法政大学通信教育部の年間日程、システムが書かれたいわば通教のマニュアル本みたいなものです。法政通信は毎月の学事日程、その他スクーリングの申込などを書いた通教の掲示板みたいなものです。オレンジ通信は、全国にいる皆さんと同じ学生が運営する学生会の会報・掲示板みたいなものです。設題総覧は、読んで字の如し、全学部学科のリポートの問題が書いてある問題冊子です。テキスト、リポート用紙は説明しなくてもわかると思います。学習のしおり、設題総覧は毎年1回配本されます。法政通信、オレンジ通信は毎月、月初めに配布されます。配布物の説明を長々としてしまいました。本題に戻ります。

 まず、学習のしおりを熟読してこの通教のシステムを理解してください。1回読んだだけでは理解するのは難しいと思いますが、がんばって読んでください。そして1年間にスクーリングで何単位、リポートで何単位で合計年間で何単位履修できるかを大まかに決めてください。それを2年次、3年次、4年次・・・も同じように決めてください。勿論自分の普段のスケジュール(仕事、その他)を考慮して決めてください。そして、その合計が各学部が要求している卒業所要単位になった時点の年数があなたの卒業予定年数です。4年の方もいらっしゃるかもしれませんし、10年になったという方もいらっしゃるかもしれませんが、それがあなたに合った単位の取り方なので、他人のことは気にせずにその計画でがんばっていきましょう。やっていくうちに4年計画の人は6年に延びるかもしれませんし、10年計画の人が8年に短縮するかもしれません。卒業までの年月の長短はあまり気にしない方がよいと思います。あくまでも卒業=学位取得が目的なのですから・・・。

 毎年、新入生の方に「4年で卒業できますか?」という質問を受けますが、答えはYesです。その後に“しかし”がつきます。それは実際に4年で卒業されている方もいらっしゃいます。しかし、その方たちは4年以上で卒業される方以上に並外れた努力、苦労、犠牲の上に卒業をされています。そのようなことを背負い込む意気込みがないと4年での卒業は難しいです。そのような意気込みはないが、どうしても間違いなく4年間で卒業したい人は、入試を受けて通学課程に入学することをお勧めします。

 ようは何が言いたいかというと、最初に述べた「諦めない」という気持ちと、あとは本人の「やる気」が通教では重要だということです。実際に勉強していけばわかりますが、通教はスクーリングや個人的に友達と勉強する以外は、自分自身で学習を進めなければなりません。自分でやる気を引き出し、学位をもらうまで諦めないと思っていないと、ふとしたきっかけで大学を辞めていることだってありえます。入学して早々の皆さんにこんな厳しいことを言うのは、入学1年目の学生が自分自身で勉強していくことが辛くなり辞めていくケースが多いからです。私自身も何度も辛くなり辞めたいと思ったことがありましたが、「諦めない」という気持ちと「やる気」が、自分のどこかにあったようでそのおかげで、何とか卒業までこぎ着けることができました。ですから皆さんも「諦めない」という気持ちと「やる気」を持って自分の目標のためにがんばって卒業を目指してください。何かしら目標があれば、そうは諦めないでがんばれると思います。何のために大学に入ったのか目標が見つかっていない人は、漠然としたことでも良いですから目標を決めることも「諦めない」きっかけ作りには重要だと思います。
                                                      以上

 長々と偉そうなことを書いてしまいましたが、大学に居れば居るほど、卒業すればするほど、その言葉の意味がしみじみ分かってもらえると思います。
 因みに、本文(以上の上)の字数は約2000字です。設題総覧に記載してある概ねのリポート記述字数とほぼ同じです。

 それから「学習のしおり」を何度読んでもよく分からないという人は、学生会の各支部が開催している学習会に参加することをお勧めします。皆さんと同じ学生が運営しています。ですから入学したての皆さんの不安や戸惑いはよく知っています。もしかしたら良いアドバイスや情報が手に入るかもしれません。
 詳しくは毎月くるオレンジ通信を見て参加してください。自分の住まいの近くの支部だけでなく全国どこの支部の支部会にも参加することができます。
 
 4〜6月はどこの支部も新入生対象の学習相談会(編入、学士、在籍生も当然参加できます。)が開催されます。ぜひ、足を運んでみてはいかがですか?学習相談会の後の懇親会(支部によってはないところもあります。大体が会費制です。)も参加する価値があります。学習相談会では語られない話も聞けるかもしれません。

 最後になって申し訳ありません。自己紹介が遅れましたが、私は法学部法律学科を2001年3月に卒業した小川という者です。もしかしたら都内のどこかの支部会(主に城東支部、地元ですから)にいるかもしれません。お役に立てるか分かりませんが、そのときは宜しくお願いします。もし、支部会でお会いしたとき、これを読んだ方は感想を是非聞かせていただけるとうれしいです。

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