2010/3/31
3月も終わり |
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明日から4月。2月下旬の期末テスト後に塾高野球部は始動して、大和引地台球場での強化練習。石垣島、天城の二ヶ所に分かれてのキャンプ。帝京とのオープニングゲームから関東縦断ツアー。ブロック予選を経て東北高校など10ゲームを消化していよいよ春の県大会が始まります。しかし忘れてはいけない事がひとつあります。そうなんです新学期が始まります。野球漬けの春休みなのですが、学校が始まり、本業の授業をやらなければなりません。今年もまた過ぎていった時間を惜しんで後悔しています。 |
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2010/3/30
東北高校・五十嵐監督 |
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1998年の話から始めます。僕はコーチ留学するためにアメリカ・ロサンゼルスに向かった。8月は大学のエクステンションで英語の授業を受け、9月からの新学期とUCLA野球部練習開始に備えていると、アパートに電話がかかってきた。電話をくださったのは、当時テキサスレンジャーズでスカウトをやっておられたリチャード背古さん。大学野球部でお世話になった前田祐吉んや後藤寿彦さん(現西濃運輸監督)、また当時西武ライオンズヘッドコーチ・須藤豊さんのそうそうたる方々が『上田みたいのがいきなりアメリカ野球界に飛び込んだら苦労するだろう』と心配してくださったので、背古さんに『上田を頼む』とお願いしてくださったのだ。背古さんはアメリカ留学時の恩人で大リーグのシステムやアマチュア野球の日本との違いなど事細かに教えくださった。そのお世話になった事のひとつに『UCLAの練習に参加するまでまだ2週間あるなら、他の大学の練習に参加させてもらって先に色々なアメリカ野球の習慣に慣れてみたら』という事だった。研修先はカリフォルニア大学ドミンゲスヒルズ。監督は親日家のジョージ・ウイング。慶應や法政がアメリカ遠征に行くとゲームが必ず組まれていたチームだ。実はそこにいた日本人コーチが現東北高校の監督の五十嵐さん。東北高校から日体大を経てアメリカ野球を勉強する為にやはりコーチ留学でこの大学に来ていた。留学時代はよく一緒に日本食を食べに出かけて、色々な話をした。1年たち僕が日本に戻ってきたある日、五十嵐さんが突然慶應のグランドに訪ねて来てくれた。将来東北高校に戻って指導者になる予定だが、神奈川の野球を見て勉強したいとの事だった。速答で慶應高校でコーチをやってもらうことになった。グランドのそばにアパートを借り、夜は焼肉屋でバイトをしながら約1年コーチをやってくれました。愛情のあるしかも熱血の指導は、選手みんなが感謝していた。東北高校に戻る事になって開いた送別会は選手が涙、涙だった事を思いだす。今日はその五十嵐・東北と日吉台グランドで試合ができた。話は大変長くなったが今日はすごく幸せな1日。『野球は長い良好な人間関係を作り上げる』僕の大好きな言葉だ。野球やっていてよかったね。選手諸君。 |
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2010/3/29
ブロック第3日目 |
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今日は昨年夏のメンバーが7人残り、エース水上は武相を夏に抑えて3対1で勝った好投手。接戦は予想通り。こちらは橘の2ランで3対0とリードするも、挟殺ミスや中継ミスで同点に。やっと突き放して5対3で辛勝でした。課題はまだまだあります。こちらも若いチーム、公式戦の接戦は大きな糧となります。 |
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2010/3/28
ものすごく寒かった |
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もうそろそろ桜の便りが、という3月下旬にこの寒さ。ちょっと我慢できなくて焚き火をはじめてしまった。練習は5時間最後のランニングまでミッチリやったがこの寒さの中怪我人がでなくてよかった。選手も集中していた。今日はOBで大学では高橋由伸選手(復帰本当に嬉しい!)の時のトップバッター、三菱ふそうでは日本一になった時の主将・根岸弘さんがグランドに来てくれた。僕がぐちゃぐちゃ言うより、実績のあるOBが来てくれた方が選手もよく耳を傾ける。有り難いOBである。またいつでも遊びに来てください。 |
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2010/3/27
ブロック第2日 |
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春先の大きなコンバート。まだまだできないプレーも多くブロック予選の第2試合が終わった後も基本練習が続く。僕も足が満足に使えなくて、選手やコーチに迷惑をかけている分、気持で熱い指導を心がけていきたい。今年のチームは『全員で作り上げる野球』と『不可能を可能にする練習』。結構、オフが少ないけど頑張っていこう。 ところで東海大相模が残念ながら初戦敗退。神奈川にこのような流れを作ってしまって責任を感じている。しかし春の初戦は本当に難しい。特に明治神宮大会などで勝ち上がると大変だ。放送されたビデオテープがどの出場校にも回っている。漆畑主将の選抜出場時にも福井商のビデオを宿舎で何回も見たなぁ。選抜は本当に難しい。(負け惜しみかな…) |
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2010/3/26
ブロック第1日 |
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前日までの雨は予想以上にダメージは大きく、試合ができるか心配だったが、部員が早朝から土木作業に精を出してくれた。開始を1時間遅らせるだけで公式戦2試合を消化出来た。今日の勝利は部員全員の力。また今日は石垣島キャンプでお世話になった方々やウエイトトレーニングや治療でいつもご迷惑をお掛けしているサンプレイの宮畑会長が応援に駆けつけてくださった。皆さんの前で石垣島キャンプや日頃のウエイトトレーニングの成果をお見せすることが少しはできたかな。明日はさらに進歩した野球を。 |
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2010/3/25
発言恐怖症 |
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開星の野々村監督の発言が物議を。例によってマスコミに袋叩き。真相は違うとも聞いているけど、あのような形で記事になったらもう終わり。正義のマスコミの餌食になってしまう。『そんなこと全く言ってないのに』『上げるだけ上げて一気に落とす』富士急ハイランドのジェットコースターばりの戦法は要注意。慶應なんて出たら面白くアレンジできそうだよね。しかし言動に必要以上に注意しなければいけない今の世の中だ。素晴らしいチームを作り上げ、教育的にも素晴らしい人材を育て上げてきた多くの有能な指導者が泣く泣く野球の現場から去っているケースをよく見かける。なんか寂しい。 |
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2010/3/24
とんほ帰り |
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選抜甲子園は雨天中止。1試合目の解説後すぐに日吉に戻る予定だったが、雨天中止の決定がわかるとすぐに新幹線に飛び乗り日吉に向かった。昨日は解説者と毎日放送の懇親会で多くの名監督の方々から貴重な体験をお聞きする事ができた。大変有意義な会でした。日吉に帰り春のブロック予選のメンバー発表。天城組から朝山、赤星、西向がベンチ入り。石垣島組から一度マイナー落ちして再度結果を出して上がって来た稲山、伊藤。勝負の世界の競争は厳しいがみんな頑張れ! |
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2010/3/23
選抜甲子園 |
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5年前から依頼されて、厚かましくもやらせて頂いている毎日放送の選抜甲子園の解説。この2年間は塾高が出場していたため、解説はできなかった。全く喋りの内容には自信はないが、僕は甲子園に出れなくても春と夏に解説でもなんでもこの甲子園に来ていると、無性にここに来たくなる。この春も足を手術したし、石垣島も行けたし、ゆっくり練習できたし、メジャーマイナーの入れ替えも出来たし、なんて良い様に思っていたけど、今日の智弁和歌山と高岡商の試合を解説していて、ムラムラとしてきた。やっぱり甲子園は『なんちゃら中毒』と一緒。帰って気合い入れて練習しなくっちゃ。 |
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2010/3/22
遠征終了 |
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3泊して関東を縦断し、実力校と6連戦のオープン戦。最後は一昨年夏の甲子園に一緒に出場した木更津総合。やはりその秋の関東大会でも選抜出場を賭けて戦った相手である。しかも監督は早稲田の先輩、五島監督で、僕は塾高に来てから随分面倒を見ていただいた。いつも素晴らしいチームを作るし、巨人の小笠原は五島監督の教え子である。非常に楽しみにしていた対戦である。結果は塾高に3本塁打が飛び出し大勝させて頂いた。三宮と明のリレーで2失点に押さえた。明は春先に故障したが完全に復活した感じがする。特にメンタル面の強化を課題に取り組んできた。マウンド上での仕草が別人に感じられた。東海相模に煮え湯を飲まされた屈辱をあじわったが、何事も真正面から取り組んで乗り越えようとしている。チーム内でもみなビックリするほどの変貌ぶりだ。大きな戦力が戻ってきた。橘外野手も3ランとフル出場した。昨年末から腰痛に悩まされてきたが多くの方のサポートにより復帰できた。藤本、下田の長距離砲も復帰間近だし、春に向けて明るい材料が増えてきた。関東縦断ツアーは3勝2敗1分け。日吉に帰りいよいよ公式戦が26日から始まる。 |
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2010/3/21
阿井さん |
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川越東の監督はヤクルト、ロッテで活躍された阿井さん。退団後に教職をとり、苦労されて高野連の審査を受けてつくば秀英高校でも好チームを作り上げられた監督である。今でこそ全国に元プロの方々がいるが、阿井さんはその厚い壁に穴を空けたパイオニアだ。温和な人柄に強い野球への情熱が感じられる。いつも色々教えて頂いている。試合をするのが楽しみなチームである。昨年は埼玉県ベスト4に入り21世紀候補にもなった。もうすぐ川越東の躍進が始まりそうだ。 試合は雨後の悪コンディションと寒さと強風の中で大味な2試合だった。2連勝はしたが『まだまだ』の4乗 |
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2010/3/20
前橋 |
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前橋育英とのダブルヘッダー。今までのオープンと異なり2試合とも後半戦で接戦に。しかしどちらの試合も走塁ミス、サインの勘違い、配球ミスなどで此方に傾きかけた流れをミスミス手放すことで勝機をつかめなかった。今年のチームはひょっとしたら勝ち上がる可能性を持っているが、『勝ち方』を知らない。押す所を押さない。じっとしてべき所で余計な事をやる。またまだ勉強。明日は川越に移動して川越東戦。しかし今日の前橋育英はいいチーム。世の中にはいいチームが沢山ある。 |
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2010/3/19
関東縦断ツアー |
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3連休を利用して関東縦断ツアーを実施しています。毎日試合終了後に急いで次の場所に移動してゲームを重ねます。疲労の中で体調管理と素振りなどの練習。投手は試合中にランニング、トレーニング。ミーティングを重ねてタフな精神力を育てます。群馬では元日大藤沢監督の荒井さんが指揮をとる前橋育英。甲子園まであと一歩の所まできている強豪。埼玉では元ヤクルト・ロッテで活躍し茨城のつくば秀英で監督を務められた阿井監督の川越東。好投手と擁し昨秋は県ベスト4.千葉では木更津総合と試合をしていただく。五島監督は早稲田OBで尊敬する監督である。一昨年の秋の関東では勝たせていただいたが、僕は練習試合で勝ったことがない。この1日2試合の6連戦。頑張ってタフに乗り切ろう。 |
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2010/3/18
天城越え |
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平塚球場に昨年は雄星くんで一大ブームを巻き起こした花巻東を迎えてオープン戦。当方も故障者続出でゲームになるか心配したが、なんとか連勝した。投手陣の踏ん張りが大きかった。瀧本は完全に先発でいける球威と球種を手に入れた。中継投手カルテットも頼もしいものだ。野手では「天城キャンプ組」が意地を見せてくれている。帝京戦の日笠副将に続けと、西向、朝山に続き赤星が今日は快打。やはり石垣島に行けなくて「天城」を超えてきた選手は逞しい。今年の2班に分けた合宿は正解だったかな。 花巻東はまだシーズン当初の動きでこれからの感じ。しかし全員でやる姿勢とカバーリングの動きは勉強になった。やはり昨年春夏活躍したチーム。うちはまだまだ。明日からメジャー・マイナーとも6連戦。メジャーは関東縦断ツアーでタフさを身につけてくる。 |
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2010/3/17
来訪者に感謝 |
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この2日はグランドに色々な来訪者があった。今日は4月に塾高野球部に入部してくれる中等部生6名。河内、深見、岡の三人の中等部コーチに感謝します。愛情持って塾高に連れて来てくれた彼らに頭が下がる思いです。昨日は元・塾高、大学コーチの菊地啓太さん順天堂大学の大学院を卒業して来年度から愛知の中京大に行きます。塾が誇るナイスガイです。将来きっと何か大きい事をやってくれるでしょう。朝日新聞の伊藤記者も高知に転勤という事で挨拶に来てくれました。甲子園でお世話になりました。活躍をお祈りします。またアナウンサーと言えば塾高でコーチをして甲子園に連れていってくれた、TBS朝の『朝ズバ』で活躍中の井上貴博アナウンサー。最近はみのもんたさんとの掛け合いも板についてきました。凄い成長と精神力に感服です。同じアナウンサーでも昨日グランドに足を運んでくれたのはNHK宮城放送局の和田政宗さん。志木高出身で苫小牧放送局時代からよく塾高野球部を応援してくださった恩人です。大阪放送局では甲子園の実況もしました。本当に素晴らしい方で上田家は和田さんのファンです。OBで東芝野球部で活躍された大渡さんも激励に。僅か2日に多く方にお会いする事ができました。しかもグランドで。有り難い2日でした。頑張っていきます! |
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2010/3/16
練習は工夫 |
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狭い日吉台球場でどうやって内外野の連係プレーができるか。これは監督20年の課題である。今までは色々なアイデアを出して、工夫をしてきたつもりだ。ホームベースを8m後ろにして外野を前に出し、外野フェンスとのスペースを作って、長打のケースの練習をしようとはしてきたが、ランナーがうまくいかない。ダイヤモンドをひし形にして走らせたり、外野がフェンス際でボールを拾う時に5秒間拾わないルールを作ったり(その間にランナーを進めるために)とか3塁やホームでクロスプレーを創出したい。カットマンの距離や送球までの動き、指示の声、ランナーの位置の確認、カバーリング、捕手の捕球とタッチ、打者走者の位置。など内外野の連係は野球のチームワークそのものである。今日の『左右中間限定内外野連携プレードリル』は我ながら満足の練習方法(自画自賛)。20年も俺は一体何をやってきたのだろう、なんでこんなことも考え付かなかったのか?最近は脳味噌が硬直化していいアイデアが生まれない。特に甲子園に行くと思いきった発想が生まれない。� 屮好據璽后廰◆嵜与堯廰�「奇抜にて玄妙」が練習計画の3原則。足が使えない分、頭を使っていきます。 |
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2010/3/15
久しぶりの休日 |
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オフで家に1日いるのは2月21日の試験オフ以来だな。また月曜日から日曜日までが休むことなくクルクル回っていく野球シーズンが始まったたのだなぁと実感。昨年野球監督を32年監督務められて引退された、鎌倉学園の武田先生が慰労会で『やっと朝、普通に目が覚める。』『いつも何かを追いかけるような感じがする』とおっしゃっていたけど、本当にわかるなぁ。朝から『今日はあの練習しなくっちゃ』『あいつが打てないのはなんでだろう』『あいつの故障は今日はどうなっているかな』なんてばかり考えているのがこの仕事だと思う。オンとオフの切り替えが上手くいくのがいいのかもしれないけど、この監督業はそうはいかないような気がする。でもこの重たい感じが無くなると寂しいから長くやっている人が多いのかも。春はいつものこの調子です。 |
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2010/3/14
日替わり定食 |
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帝京戦に大勝した後、八王子高校に大敗。さらに西武台千葉と上尾に大勝。いったいこのチームはどうなっているのか?まさに日替わり定食。我々はリーグ戦でなくトーナメントの一発勝負で生きている。負けたら終わりの世界である。大波・小波のチームは勝ちあがれない。調子が悪くてもそれなりに抑える、点を取るというのがチームに浸透できていない。まだまだ「お子様ランチ」で未熟なチームである。来週は花巻東に始まって、関東縦断シリーズが始まる。このような連戦を厳しい条件で戦えるのは、この春と5月の連休のみ。タフなスケジュールは野球選手を成長させる。マイナーも8連戦。みんな頑張りましょう。 |
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2010/3/12
所詮は初戦 |
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帝京とのオープン戦の初戦。結果は大勝ではあったが、わが慶應はそれだけの力があったのか疑問符。野球の試合というのは力の差が結果や点差に反映されない競技かもしれない。ラグビーやバレーボールは力の差がそのまま点差に反映される。だから「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と野村監督も言っている。�,海舛蕕侶臈世�たまたま出なかった��投手がよかった�A蠎蠅離繊璽狆�態がよくなかった など色々な面が見え隠れするオープン戦である。しかし勝ったのはチームにとっていいムードになっていくかもしれない。今日一番の収穫は内野のノーエラーと石垣キャンプの選考からもれた副将・日笠がいい場面で代打タイムリー2塁打を打ったこと。天城キャンプでコツコツ努力してきた姿を神様は見ていたのかもしれない。しかし勝負はまだこれから。チーム内で競って泥臭く進んでいこう! |
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2010/3/11
100名で練習 |
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久しぶりに100名で練習した。いやぁ練習計画も大変だし、安全面でも気を使うし、チームも強くしたいし、周りで見てばかりでも面白くないし。理想を追い求めるけど難しい。僕は大した監督ではないが、狭いスペースを使ったり、大人数を上手く練習させるのは得意科目だ。しかしこれも赤松副部長はじめとして大学生コーチのおかげです。特に赤松副部長がアメリカ留学から帰ってきてくれてから、随分いい回転をするようになった。コロンビア大学で修士を取ってきたので『もう野球は止めます』なんて言われなくてよかった。 |
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2010/3/10
中止 |
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折角大学下田グランドを借りたのにグランド不良のため帝京戦は中止となった。午後から1試合だけでもと思ったが前日の雨と雪はグランドをかなり悪くしてくれた。未明で上がると言っていた雨も昼前まで降り、1時過ぎからの太陽も『おそかったのね』しかし室内やブルペンでいい練習ができた。甲子園でお世話になった朝日新聞・運動部の山下さんが大阪からわざわざ激励に来ていただいた。野球を通じた縁だね。嬉しい一時でした。 |
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2010/3/9
入れ替え |
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今日は午前中が天城組。午後石垣島組。真ん中の時間に全体ミーテイングをした。午前中は会議だったために、赤松先生にお願いしてミーテイングから合流した。天城組の選手の顔を見ているとやる気十分な感じがして大変嬉しかった。アマチュア野球だから努力すればいい思いができる環境は作っていきたい。石垣組と天城組とのメンバーの中で9人づつを入れ替えをした。厳しいようだが勝負の世界である。「気持ちが切れたら終わり、心が萎えたら終わり」僕も大学時代ペーペーの選手だった。4年間は本当に辛かった。でも誰よりもバットを振って、早く練習に出て、遅くまで残って練習して、休みの日も練習したのは僕のちょっとした自慢である。仲間がいい服?着て彼女と会いに行くのを横目に、練習するを快感にならなくてはいけないのだ。反骨精神が将来にも関係してくる。しかしちょっと痛いなんて言っていたら全くお話にならない。逞しく野球をやることが大事である。チャンスを掴むために虎視眈々とやってほしい。そんな選手がいまの慶應義塾には必要だ。 |
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2010/3/8
毎日書き込み |
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石垣島で毎日書き込みをしていたので、今日も習慣的で書きこみをします。しかしまるで書くことがありません。このブログを初めて9年になりますが、いまだ1週間連続で書きこんだことはありません。入院で小さいパソコンを買って持ち歩いてインターネットに接続したり、試合ごとのデータをその場で打ちこんじゃえと思って買ったのがいい方に向かっているのか?でもブログを書く機会は増えるかもしれません。このブログを作ったきっかけは、(1)選手も見ていたら面白いな。ほめたりけなしたりができる。(2)OBの情報源に(3)受験生に部の雰囲気を(4)ファン層拡大。なんて思っていましたが、いまは惰性でやっているのかもしれません(読んで下さっている方に申し訳ないけど)。社会への怒りや、野球界への提言など奥行きが深ければいいのかもしれませんが、相変わらず薄っぺらい内容に反省の毎日です。息子にも「もうちょっと誤字脱字や文章に気をつかったら・・」と言われていますが、そこまでしてやる気もないしお許しください。だいたいなんでこんなものが社会的にポジションを獲得し、影響力を及ぼし、批判の対象になるのか、いまだにわかりません。こんなブログは便所の落書きみたいなもんだと自分では思っています。でもたまにいい落書きもあるんですよね。最近読んだ本の話や野球部の近況報告や思いつきの雑感集のつまらない内容でこのM’s Talk はまだまだ行きたいと思います。よろしくお願い致します。塾高野球部は10日に選抜出場の帝京高校を大学下田球場に向かえ今シーズンのスタートを切ります。 |
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2010/3/7
石垣島最終日 |
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来年からロッテが使用する新球場を使わせていただき今日の最終日は紅白戦。両翼99、5の大変大きくきれいな球場に感激!最終日とあって選手は張り切って臨んだ。試合は7イニングで故障者以外は全員が出場した。ディフェンス中心のキャンプであったのに、ポロポロと珍プレーにイライラしていたが、今日は好プレーも多く、引き締まった試合を展開した。打撃もしっかり振れてきた。投手陣も安定していた。やはり毎日30℃近い中で野球をすると身体か動いてくる。また肩の仕上がりがいい。多くの方々の協力で素晴らしいキャンプができました。帰りの石垣空港には『慶應義塾高校野球部の皆さんお疲れ様でした。応援しています』の掲示。嬉しい石垣島キャンプでした。しかし羽田空港は4℃でした。 |
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2010/3/6
石垣島(第7日目) |
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まったく雨が降るそぶりもなく28度の気温と強い日差しの中で7日目の練習が朝8時からスタートした。朝はサインプレーのシフトの確認。だんだんシーズンモードに体と頭が移行してきている。アップ、キャッチボール、トスと続きて行くが、もうこのグランドも最後だと思っていたのか、選手は疲れていても動きはいいぞ! シートノックのあと、やはり前日通り紅白戦。今日は佐伯(瞭)、斑目の両2年生投手が好投。佐伯は昨秋まで野手で結果が出ずにくすぶっていた選手。中学時代の投手に復帰して努力してきた選手。今日の好投は本人も嬉しいだろう。ブスッとしていた顔が最近明るい。大きな戦力である。斑目も大きな怪我をして、体力づくりばかりに励んだことが成果につながっている。今や宮畑会長の秘蔵っこである。球も低めに集まり、1安打の好投。さらに松本(2年)もがんばり、投手陣は層の厚さを見せた。それに比べて野手陣はいま一つ。練習でばてばてなのはわかるが、ここで目立たないでどうやって生き残れるのか?層の薄さをカバーする気力が欲しい。割って入ってくる選手が全く見受けられない。チャンスなんだけどなあ。人を押しのけてでもやれよ! 明日は石垣島の新球場をお借りして最終日の紅白戦。誰が出てくるのかな? |
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2010/3/5
石垣島(第6日) |
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今日はお客様が来られた。日吉クラブ・加藤太郎会長。僕の監督就任以前から熱烈に塾高野球部をバックアップしてこられた方である。最近甲子園に出始めたから応援する。てなのとはちょっと重さが違う。また大学野球部同期(中等部→塾高)で大学でもレギュラーとして活躍した栗原邦夫氏も福岡から応援に来てくれた。また仕事は東京であるのに、いつも北海道や九州の遠征、春合宿に来てくれる、元コーチの森井定史氏も。嬉しい顔ぶれがそろったが6イニングの紅白戦は散々の内容。投手乱調。エラー連発。お粗末走塁。シンキングベースボールのかけらもない貧弱な試合。6イニングに2時間以上かかる始末。前途多難。 |
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2010/3/4
石垣島(第5日目) |
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午前中はシートノック。続いてやはり1箇所ケース打撃。登板は瀧本、佐伯(瞭)、三宮。この春の投手陣は仕上がりが早く、12月から取り組んだ新球種がみんな冴えている。打者はまだまだその変化球を打ち返すにいたっていない。順調な投手陣は頼もしい。守備も少しずつだが安定してきた。午前の最後は走塁練習。キャチャーがはじく間に先の塁を狙う。走塁では大事な練習のひとつである。午後からは宿舎に帰り全員で島内観光。川平湾→米原の八重山やし群落→バンナ岳→石垣島鍾乳洞と観光バスで周った。練習の疲れを飛ばすような八重山の自然でした。特に川平湾で乗ったグラスボートでは東シナ海の素晴らしいサンゴと魚たちを見ることができた。この自然を残すことが我々の使命だと感じた1日でした。さあ明日から紅白戦が始まります。チーム内でも生き残りを賭けた戦いがまた始まります。 |
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2010/3/2
石垣島(第4日目) |
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午前中は曇り空。過ごしやすい気候に選手もいい動き。朝のロングテイーはオーバーフェンスに商品を出したが誰も出せず。しかし伸び伸びと全身を使ったロングテイーは楽しかった。9時からはキャッチボールのあと狭殺プレーの練習。選手同士の意識が高く、自分たちで注意し合って短時間でうまくできた。そのあと1か所ケース打撃。マウンドには斑目、松本、今西、佐藤(優)の2年投手陣。実はこの連中は昨年はベンチに入らず、腐らず、じっくり実力をつけてきた2年生投手陣。それぞれに持ち味があり、レギャラー相手に満足な打撃をさせなかった。嬉しい持ち駒になるだろう。午後からは内野陣だけの特守を本球場で行った。少しずつ進歩してきている内野陣。どこまで成長させることができるか。一歩一歩です。最後は打撃練習。毎日打撃班(2日に1度の班もあるので競争が厳しい)に林、辻(2年)、堤(1年)らが加わった。毎日の努力が実を結ぶ。練習終了後、八重山商工が練習見学に。うちは、もう宿に帰ろうとしていた。聞けば八重山商工は4時から8時までと朝練習でサーキットトレーニングが1年中。合宿とはいえ4時に上がってへばっている神奈川のやわな慶應はかないません。外野でキャッチボールをしている姿はもうシーズン半ばの出来上がり。1年中シーズンの沖縄は恐るべし。アメリカ留学中に「テキサスとフロリダは恐るべしだ」とUCLAのコーチが言っていたのを思い出した。明日は半日OFFにして川平湾に観光する予定。「うーん?やめようかな」 |
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2010/3/3
石垣島(第3日目) |
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今日も気温は30度近い。キャンプ3日目とはいえ連日の8時間練習には選手はばて気味。しかし東京から松方前日吉倶楽部会長をはじめとして11人の塾のOBが激励に来てくださった。本当に嬉しいことである。塾高体育課の鏑木先生も応援に来てくださいました。八重山商工の保護者会からの差し入れもあるし、沖縄のローカルのマスコミの取材もありました。頑張らずにはいられませんな。3日たってまだまだ下手であると思います。全国制覇などはるか彼方のチームかもしれません。しかし少しずつ上手くなってはきています。野球はじっくり積み上げていくスポーツ。指導する側も根気が必要です。 |
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2010/3/1
石垣島(第2日目) |
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アーリーワークと称して(西武ライオンズのまね?)朝8時から特打とバッテイングのドリルを約1時間。9時からアップ開始。キャッチボール、トス打撃に続いて、投手と内野の連係プレーを1時間。続いて守備練習をした後、1アウト1,2塁を想定した、ケース打撃。昼食を挟んで投手4人がマウンドに登り、レギャラー打撃。目立った投手は昨秋から急成長の佐藤(優)。スピードも増し得意のチェンジアップのほかカットボールが冴え、2回1安打。もう一人はアンダーハンドに活路を見出す今西投手。シンカーが冴えてやはり好投した。打者では1年生俊足、山本(諒)が3塁打。1年捕手小関や金が2安打。若手の台頭でうかうかしてなれない2年生。競争は厳しい。打撃練習の後、山本(靖)と谷田が特守を受け、その他の者は自主練習でウイークポイント修正。約8時間、気温27度の中での沖縄、石垣島キャンプは私もグッタリ。まだ2日目。 |
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