| 2004/7/5
オンライン作品の電子図書館構想 |
オンライン小説の電子図書館構想みたいなのを授業中に考えてしまった（笑
以下がその構想。
ネット上に沢山あるオンライン小説へのリンク集やデータベースっていうのは「楽園」とか色々あるけど、やはりリンク切れも沢山あるし、サイトが閉鎖して読めなくなるものもある。
そこで、電子図書館。
まずその電子図書館では、そのサイトからオンライン小説（詩やエッセイでも可）をダウンロードしてきて、自分のサーバーにアップロードし、たとえ持ってきた先のサイトが閉鎖したり移転したりしても、リンク切れしないようにする。
その時に必要なものは、ちゃんと選書基準というものをつけること。
更にアップロードするだけでなく、分類して書誌情報（？）もちゃんとつける。
また、サイトを持ってなくて作品をそこへ置きたいという人は、投稿してもらう。ただし、投稿にもちゃんと基準をつける。
また同時に図書館と同じように、メールでレファレンスサービスやリクエストなども受け付ける。
とまあ、こういうのを考えてみたけれど、もしこういうものをやる場合、技術はもちろん必要だし、設備投資、人手、時間・・・。それと著作権の問題をどうクリアするかという色々な問題がある。
でもこういうの実現したらいいよなあ・・・と。
今までリンク切れしてて読みたくても読めないオンラインの作品っていっぱいあったから、こういうのやったら、リンク集のデータベースよりはいいものになるかもしれない。
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